M1の池田です。 高校までプロサッカー選手を目指していました。大学ではめちゃくちゃいっぱいアルバイトをしていました。今はテレビ局の制作会社でADをしています。あと「劇団赤飯」という劇団の主宰をやっています。
M1の池田です。
「勉強机に鏡をおくと勉強が捗る」という定説があります。 これは論文で示されているものではなく、ネット記事などで経験的に語られているものです。これを論理的に確かめようというのが本研究の発端です。
この現象の解釈としては、”鏡に映る現実の自分の姿と自分が思い描く理想の自分とのギャップ”がフィードバックされることで内的な動機付け、つまり”ヤルキ”につながっていると考えられています。
本研究では、この”ヤルキ”を呼び起こすための適切なフィードバックシステムの提案を目的としており、その足掛かりとして冒頭の現象の検証、及び鏡像の代わりに過去のユーザの映像やスロー映像にかえてフィードバックすることを検討しています。