オンラインコミニュケーションにおけるモダリティに関する研究

2020 D2

D2 折原です、社会人も兼業しているので研究室に居ることはほとんど無いです..

コミュニケーションアプリの会社でエンジニアしています。

自己紹介

D2 折原です、社会人も兼業しているので研究室に居ることはほとんど無いです..

コミュニケーションアプリの会社でエンジニアしています。

  • UX(ユーザー体験)
    • ずっと興味があって研究でも織り交ぜていきたいと思っています
    • UX については色んな所で登壇してきたのでそれなりにネームバリューがあると思ってます

研究テーマ

人と人が会話やコミュニケーションをしているとき、無意識に発している "シグナル" があります

言葉にせずとも伝わっていることや、"伝わってしまっている" ことがあるシグナルです

シグナルを認識できるかは個人差もあるでしょうし、これを「空気を読む」と短絡的に表現してもいいかもしれません

このようなシグナルは言葉の節々や、体の隅々に微量の変化を発生させ人はこれを無意識に交換してます

自分の研究ではこのシグナルをセンサーや生体デバイスを用いて取得、相手に汲み取らせるという試みを行っています

今後の研究

昨年は、心拍センサーを使って、人の "緊張感" を計測しコミュニケーションゲームをする実験を行いました

この結果を受けて、心拍センサーだけでは人間が無意識下で検知している "シグナル" を網羅できていないと考え、

脳波計やその他デバイスを併用し詳細に取得する実験を計画しています

Previous Post Next Post