個人的ノスタルジアの共有による効果に関する研究

2020 B4

B4の後藤です。(たぶん)電通大で唯一フェンシングをしている人です。 友達と、学生時代の思い出話をして楽しく盛り上がったり、初対面の人と、幼いころに遊んだおもちゃの話をして仲良くなったりした経験はありませんか?私の研究ではそのような現象について扱っています。

自己紹介

B4の後藤です。(たぶん)電通大で唯一フェンシングをしている人です。はじめに軽く自己紹介をします。

  • フェンシング
    • 電通大にはフェンシング部がないので、東大の練習に参加しています。種目はフルーレとエペですが、大学に入ってからはフルーレをメインでやっています。
  • 趣味
    • 最近だとボードゲームに少しハマりました。あとは感動系アニメを観ることが好きですね。特に「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」という作品が好きです。
  • 教職
    • 教職課程を履修しています(中学数学、高校数学・情報)。勉強に限らず、人に教えることが好きです。やっぱり子どもはめんごくてかわいいですね。
  • 興味がある研究
    • 自然言語処理、感性情報処理、心理学など、とにかくいろんなことに興味があります。こんなものがあったらいいな、こんな世界だったらいいな、などと妄想するのが好きなので、様々な視点を持って問題にアプローチしていきたいと考えています。

研究テーマ

友達と、学生時代の思い出話をして楽しく盛り上がったり、初対面の人と、幼いころに遊んだおもちゃの話をして仲良くなったりした経験はありませんか?私の研究ではそのような現象について扱っています。

ノスタルジアとは、日本語で「感傷を伴う懐かしさ」と表されます。そのなかでも個人的ノスタルジアは、個人的な記憶に基づくノスタルジアを指します。ノスタルジアの研究はまだ歴史が浅いのですが、心理学研究から、様々なことが分かってきました。個人的ノスタルジアが喚起されると、ポジティブ感情が生起したり、社会的つながりの意識が強くなったり、対人能力が向上したりするそうです。このように心理学の基礎研究で得られた知見を、技術的に活用できないか、というのが僕の研究の根底にある考えです。

具体的には、Twitterのようなプラットフォームで個人的ノスタルジア(思い出話や画像)を共有することで、上記の機能が効果的に得られるかどうかを検証したいと考えています。今後は、(心理学研究に限らず)先行研究の調査をベースに、実験手法や使用する尺度についても検討していく予定です。

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